ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
おそらく「ベン茶ー」という言葉が一般的に成り始めたころの出来事だ。現在では80名というのは大手?のような気がするが、当時ではこれでもベンチャーだったのだ。スピンアウトというのがむしろ正しいかもしれない。そういう意味では本書のタイトルはあっているような気がする。
最後の80番目の社員、渋いっす。かっこいい。立つ鳥、後を濁さずですね。こんな人になりたい。
石川島播磨重工を飛び出した80人のコンピューターエンジニアたち、有名なコスモエイティの物語である。一度に80人が示し合わせて脱藩したのかと思っていたが、計画的に示し合わせて次々とぬけていったのが実状のようである。現代の企業社会において夢のようなことをこの80人は実現したのである。幕末の志士が、藩をぬけていったのと相通じるものがあるし、まさに日本の企業は城を持つ藩であったことがよく理解出来る。コスモエイティのその後が気になった。著者は、こういう事件をたんなる事件で終わらせず、物言わぬサラリーマンたちの代弁を行っている。これが魅力であろう。
現代の企業社会において夢のようなことをこの80人は実現したのである。幕末の志士が、藩をぬけていったのと相通じるものがあるし、まさに日本の企業は城を持つ藩であったことがよく理解出来る。コスモエイティのその後が気になった。著者は、こういう事件をたんなる事件で終わらせず、物言わぬサラリーマンたちの代弁を行っている。これが魅力であろう。