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さすらいエマノン (徳間デュアル文庫)の商品レビュー エマノンシリーズでは一番好きな作品
生物の記憶を引き継ぐ少女、エマノンシリーズの第2弾。この卷では人間による自然破壊がテーマの連作です.核、生物兵器、森林開発、海洋汚染などヒトが生きることにより壊れていく地球をそのままにしていいのか?現実的にはヒトが生き続ける限り、この星の生態系は破壊され続け、最後には現存するような生命種は生きてゆけなくなるでしょう。それではヒトはいなくなるべきなのでしょうか?エマノンはその先の未来まで見続けていかねばならない業を背負って旅を続けていくのでしょう。梶尾作品の叙情性と環境問題がうまくマッチした作品だと思います. 今度は未知の生命と……。
1作目でエマノンを書くことに費やされていましたが、2作目ではエマノンと謎が対峙するかたちがとられています。それは誰もが知っているネタであったり、思いもしない驚きがあったり、中学生以上だと誰もが楽しめるジュブナイルSFとして傑作になるでしょう。 時は流れる
カジシンこと梶尾真治の代表作と言っていいシリーズ。デュアル文庫での新編集バージョン、これが2冊目である。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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