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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)

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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)の商品レビュー

5.0 カッバーラの奥義 鏡像反転発動!
『物価の安定を図るのが日銀であるならば
 お金の価値の安定は何処の誰が図っているのか?』

この問いに正確に答えれた時、
お金と金利と利子で、誰の命ひとつも失う事がない
至福黄金の時代が開けるでしょう。


『通貨発行権を奪還ではなく、
 通貨発行権の論理的矛盾を示し無効にせよ!』


第5章 日本銀行券
(日本銀行券の発行)
第46条 1.日本銀行は、銀行券を発行する。
2.前項の規定により日本銀行が発行する銀行券(以下「日本銀行券」という。)は、
法貨として無制限に通用する。

とありますが、この法律を施行するには前提条件が必要です。

1 日本国が鎖国状態である事。

2 何処の国とも貿易をせずに為替が存在しない事。

3 日銀券が偽造目的で国外に持ち込まれない事。

銀行券が常に絶対な額面の価値を維持していない状態、
つまりお金の価値が安定していないのに
為替介入をしない限り、一体どのようにして
物価の安定を図っているのでしょうか。

お〜いロスチャイルド〜 見てるか〜? 答えてみろや!
ユダヤ人如きがスメラ民族に勝てるとでも思うか!?

・・・今度こそ確実に検閲削除されそうだ・・・(苦笑)
1.0 陰謀論の作り方
陰謀の作り方というのがよくわかる本。
世界を百人の村とみなすような単純化は一般的に受け入れられやすい。

本来、資本主義とは最大多数の最大幸福を目指して作られたものであるが、
その進化とともに、一部資本家への富の集中を引き起こした。
その反省として生み出された共産主義は、人間性の限りなき停滞の中で、
やがて崩壊していった。
現在の世界は、新自由主義が生み出した殺伐とした弱肉強食社会の反省から、
大きな政府を目指す民主党が政権を握るアメリカと、
中華思想、皇帝主義にベースを置き一党独裁を続けつつも、
経済活動においては自由化を促進し続ける中国との対立によって、
人類における新たな体制を模索する時代に突入している。

そんな中で、この本はいまだにユダヤの一家系が世界の富を己の家に集中させるべく、
経済のあらゆる分野で暗躍していると説いている。
金銭の原理から説明することによって、一見筋は通っているように見えるが、
これは単なる単純化というプロパガンダの方法論に過ぎない。
ヒトラーが妄信した『シオンの賢者の議定書』の稚拙な現代版のようなものだ。

世界の単純化を求める心は、陰謀論をたやすく肯定する。
現在の金融不安の原因を知りたければこの本を読むといいだろう。
ここには全てが、極めて良心的に、分かりやすく書かれている。
5.0 通貨改革の必要性
you tubeに"money as debt"(「借金としての金」)というお金の本質に迫ったドキュメンタリーがアップされてます(Paul Grignon制作)。
阿部芳裕さんが日本語訳を付けて下さっており、大変分かりやすいものとなってますので、本書とあわせて
多くの人に見てもらいたいと思います。
 現在、ベーシックインカムが流行してますが、様々な論者のうちで、阿部氏と同じく通貨改革の観点から
社会信用論を展開し、社会配当論を展開している論者に、クリフォード・ヒュー・ダグラスがいます。ケインズ
をして「文明の未来はマルクスかダグラスが握っている、そして私はマルクスは嫌いだ」と言わしめた
「異端の経済学者」です(ダグラスについては、関廣野さんによるベーシックインカム研究会の講演録を
通じて知ることができます。BI研究会のホームページにアップされてます)。この本も、決して一過性のものではなく、
20世紀を通じた通貨改革論の延長線上に位置づけられるべきと思われます。

 本書にあるロスチャイルド云々についての陰謀論的な議論は、評価が分かれるかもしれません。
ただし、毎日お金を使っていながら、大多数の人たちはお金の本質を知らない(知らされていない)
ことは事実であり、マスメディアから教育に至るまで、この話題はタブー視され、隠蔽されていることは事実でしょう。
「人間の顔をした資本主義」を私たちの手に取り戻すために、本書を例とする通貨制度改革論がより広まることを切望します。
4.0 なかなか含蓄のある面白い本
センセーショナルな題名で人目を引く本書ですが、
金融システムを「全部」作ったかどうかは割り引いたとしても、
なかなか興味深い内容の書物となっています。

一族や血族というものは、
合目的的な集合体ではないので、
確かに初代の人物に強い影響力があったとしても、
その後の世代にその意志がそのまま伝わっていくというのは、
極めて困難なものです。
そうした中で、金融のシステムに
このロスチャイルド家の人々が現在に至るまで
多くの人数が関わっていることは
どうやら現実のようなので、
金融システムの将来を考えていくうえで、
重要な視点となることは間違いないようです。

本書がちょっと残念だったのは、
引用部分が多く、
著者の言葉での展開に弱いように感ぜられたこと。
また、地域通貨の必要性が冒頭に出てくるにも関わらず、
作品の大半は、ロスチャイルド家が
いかに金融を通して世界を牛耳ってきたかの
紹介に終わってしまい、
作者の主張が今ひとつ伝わってこなかったところでしょうか。

でも、ロスチャイルド家という視点で、
現在の金融システムの矛盾や将来性を見ていくという手法は
なかなか面白かったですし、
世界観を見直す一助となる含蓄のある本だと感じました。
4.0 なんだかなぁ
金融の仕組みと歴史とその裏舞台(と思われる)を説いているのは面白いが、筆者の主張と前半で説いていることが同じで、矛盾しているような気がする。

とりあえず役に立ったのは、ビジネスモデルもしくはネットワークを作り上げ、それを最大限保持する活動および影響力を広げる活動をすれば、世界に対して影響力を持つことができる、という点である。

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