董卓の時代
この巻では、董卓がいかに強いか、というのがわかります。
というのも、董卓を倒すために、劉備、曹操、孫堅、袁紹といったスゴイ人たちが連合して倒そうとしているのです。それも、袁紹がそのなかでリーダーっていうのが面白いです。
こんなに野望を持った人、才能がある人たちが集まっているなかで、よりによって袁紹がリーダーっていうのがあとあとのストーリー展開からして意外です。
この巻では、呂布がその強さを発揮します。
呂布が董卓にうまいように召抱えられます。
そして、張飛、関羽と戦います。
張飛、関羽が戦ったおかげで、袁紹の率いる連合軍は勝利したはずなのに、劉備率いる義勇軍は、義勇軍というだけで何の恩恵も与えられません。
非常に可哀想です。
ただただ、こらえるだけ、というのがそのころの劉備たちなのでしょう。
また、曹操も壊滅的な打撃、生死の分かれ目に遭遇します。
しかし、神よ、私に百難を与えよ、と言います。
それを乗り越える、というのです。
僕も、曹操とまでにはいきませんが、困難と思えても乗り越える、という気持ちで進みたいものです。