基礎!
~現代風の刺し子初心者にはうってつけの一冊。
私は刺繍をしながら「裏もキレイな刺し子ってどうやるんだろう?」と思い、購入。
刺し始めや刺し終わり、糸のつぎ方までカラー写真付きで解りやすく、
用具や下準備、仕上げまで丁寧に説明されていて「なるほどねー」と声が出ました。古典柄の図案は基本として5点。針のすすめる方向の説明+原寸もしくは1/2~~縮小。
作品は67点。コースターやふきんからきんちゃく、ティッシュケース、のれん等。
7人の作家が、それぞれビーズを使ったり糸つぎを工夫しています。
刺し子は「年配の人の趣味」というイメージがありますが、この本は違いますね。
最近のモダン着物や、和小物を連想させます。
刺繍が好きな人も、参考になると思います。
あえて言うなら、もっ~~と現代風平面図案(フルーツやイニシャルなど)があったら
もっとよかったのに…と思うので、星は4つ。
「糸の色を多用して小物作り」が主なので、図案やモチーフを求める人には不向き。
あくまでも基礎の基礎、完全入門編と割り切るのが無難です。~
タイトル通り、「新しい刺し子」!
刺し子というと、古典的な和風柄をみなさん想像されますよね。私もそのひとりだったのですが、この本と出会ってその考えが見事に覆されました。洋風のインテリアにも違和感なく溶けこむ新しい感覚の刺し子作品がたくさん。ナチュラル系の雑貨がお好きな方には、とてもおすすめです。
運針にはヒーリングの作用があるそうなのですが、刺し子を始めてそれを実感。刺し子は直線縫いの連続で、特にテクニックも必要ないので、これから手芸をはじめてみようかな、なんて方にもぴったりです。