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ブラック・マシン・ミュージック―ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノの商品レビュー 英訳で世界発売してください。
誰も書かなかった、ホントにわかる「4ツ打ち本」。 21世紀のソウルを実感できる
90年代から始まった黒人によるテクノがなぜ荒廃した産業都市のデトロイトから発展したかが、野田さんの目線から丁寧に語られる。デリック・メイが、無愛想でミニマルなビートにどうしてストリングスを応用して全く新しいポップを生んだのか、マッド・マイクが、安上がりなAKAIのMPCでどうして重厚なグルーヴで照明もないダンスフロアを革新していったのか、貴重な写真やアイテムとエピソードを知る事ができた。取るに足らない事、地下に潜った怨念まで、この21世紀のループ音楽は今の黒人のソウルを優しく語ってくれる。 真夜中のダンスフロには一体何が・・・
現時点で私はジェフのトラックもDJも聴かないし、興味があまりないんだけど、彼の言葉には深い驚きと感銘を受けざるをえない。私見をいえば、ジェフのトラックはある種の完成形であり、テクノというクロニクルの裁断面であり、テクノを宇宙とリンクさせた重要なファクター、しかし不完全なトラック、ハウスを求める私にはあまり面白くない。ジェフのトラックは私にはとても眩い。そしてマッドマイクとの仕事についてはここではあえて触れないでおこう。 テクノのファンだけでなく、マイノリティ学に興味のある人にもオススメ。「社会運動と快楽主義」について考えよう。
この本はいい本です。これまで自分が読んだ音楽評論ものの本の中で一番いい。自分は正直デトロイトテクノの熱心なリスナーという訳ではなく、80年代ニューウェーヴとハウス系が好きなのだが、それでもこの本は何度読み返しても飽きが来ない。それは、テクノという音楽の背景にある生き方や哲学に著者の目線が向けられているからだと思う。 『ブラック』・マシン・ミュージック
野田努すごい、である。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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