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はなしっぱなし 上 (九龍COMICS)の商品レビュー 見てはいけないものを見た様な
歪む世界に想像&創造の果てを見た様な作者の表現力に、類い稀なる才能を感じます。短編集なので、映画のショートフィルム等が好きなひとには絶対おすすめです。読後感としては、見てはいけないものを見てしまい興奮する感じに似ていました。新進気鋭のクリエーターにアニメや映像にしてもらいたい作品が沢山読めます。 話が始まる話
作者は、マンガという表現の形式のない時代に生まれていたならば、詩人になっていたでしょう。マンガで描かれた詩集。昔の日本人のだれもが持っていた、自然への怖れと畏れ。風も稲妻も、竹林も海も、それが原初に持っていた荒々しい生命力をあらわにして、そこにあります。生と死の境界線が、薄い人なのでしょう。ときおり、死が、ぞっとする顔をのぞかせています。小さくて弱い人間は、他の人間のぬくもりを求めて生きています。その思いが、瑞々しく抒情的に語られています。親友と「どの話が好き?」と、お話をするのも楽しいでしょう。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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