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ゼロと無限から超伝導や宇宙理論が一般向けに解説される。 超ひも理論〜あの有名なホーキング氏のインタビューまで載っている。 量子力学などを勉強している方には物足りないが興味に引かれて購入するならかなりオススメ。 きっと人生観が変わることでしょう。 後半のQアンドAでは極限が出てきますが、極限を知らなくても理解できるように書かれているので大丈夫です。 宇宙の神秘、数学や物理学にいっそう興味を持つようになってきます。 この本を読むと、あまりに広大なスケールを前に鬱な気分になるかもしれません。すべてがちっぽけで愚かなものであることに気付くでしょう。そして、「知りたい」という好奇心がそそられて量子力学や物理学を学びたくなってくるはずです。それだけの可能性を秘めた本です。 密度が無限、質量がゼロ。こんな摩訶不思議な具象が宇宙には存在するといわれて信じられるでしょうか? ぜひ本書で味わってください
ゼロと無限についての面白さが数学と物理の両面から、数式と図解で 説明されている。 レンガを少しずつ横方向にずらしながら上に積み上げていくとき どこまで横にずらすことができるのか。 何と無限にずらすことができるのだ。 数直線上にある点は、有理数を使って埋め尽くすことはできないのだ。 そしてまた何と、無限にも濃度の違いがあるというのだ。 夜、寝る前にベッドの上でひっくり返って数学と物理学を楽しむには ちょうどいい本。
「無限なものは2つある。"宇宙"と"人間の愚かさ"だが、前者については自信がもてない」(アルバート・アインシュタイン) 面白かった。イラストも豊富で大変易しく書いてある。ひとつひとつの事実に新しいものは少ないけれど、様々な角度で「ゼロ」と「無限」の話が続く。読み進めるにしたがって頭が慣れてきて、なんだかちょっと世界が違って見える感じがした。 それほど科学に興味のない方でも、「ゼロ」や「無限」について考え、不思議に思った経験は子供のころから少なくとも一度はあるだろう。ところが、そのような純粋な疑問にはっきり向かい合って真正面からしかもここまで幅広く易しく解説してくれている本はおそらく他にはないように思う。理系の方でなくともお勧めする。 個人的には、ホーキンス博士との共同研究で有名なペンローズ博士のインタビュー記事、なかでも特異点定理に関する世間の誤解に触れた部分が興味深かった。また、後半のゼロと無限に関する数学的な考察の章も良かった。