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グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)の商品レビュー 皮相な概説 Webの社会科学的性格の認識欠如
99.9%までが、Web2.0の解説、グーグルとアマゾンを事例にしながらその性質を一極集中に畳み込む。 AmazonとGoogleのからくり
これまで数年間インターネットを利用しAmazonやGoogleにやっと親しんできたと感じているのだが、この本を店頭で見て何気なくそれらを理解しようとして求めた。読み進むうち、これらが便利ではあるが何か恐ろしい世界のような気がしてきて、それにいつの間にか嵌っているのが自分ではないかと、読後は何となく不安になった。しかし読んでみる価値は確かにある本だ。 手あかの付いたテーマをうまく整理
既にそれぞれ議論が尽くされたかに思える「グーグル」、「アマゾン」、「WEB2.0」、「ネットワーク論」を一体的に取り上げて論じている。著者は1968年生まれのジャーナリストであり、発刊されたのは2006年である。 漠然とした内容
対象が漠然としているからか、中身も流行のものを解説しましたという感じで、いまいちピンと来なかった。 一極集中する Web / 実世界への悲観
本書の一番のテーマは,Web 2.0 によって社会は「フラット化」するといわれているが,Google や Amazon は一極集中している,「ロングテール」といわれる現象も Amazon のように巨大な在庫をもつことによって実現されているということである.この論旨をささえるためにスケールフリー・ネットワークの理論まで,もちだされる.著者は多様なものや異質なものをみとめることによって,こうした傾向に歯止めをかけたいとかんがえているが,そのためのみちすじはあきらかにされていない.この本の結末は悲観的にみえる. 本の最新売り上げランキング - トップ10
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