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アンダースロー論 (光文社新書)の商品レビュー 野球好きでない方にもおススメの一冊
日本のお家芸とも言えるアンダースローに関する良書です。 渡辺俊介投手が考えるアンダースロー論
本書は、渡辺俊介投手が考えてきたことや実践したことが述べられています。本書を読んでいる限りにおいては、決してエースというわけではなかったのですね。柔軟性と負けん気と人の出会いによって、アンダースロー投手としてプロで大成したんだなと思いました。松坂投手とは違って、結構苦労されているんだなということがわかります。 一期一会を大切にすることが生きる道につながる
野球は見ませんが、職人芸で戦うピッチャーの渡辺は大好きです。この本の魅力は、渡辺が1.先輩のつてやありとあらゆる機会を利用しチームの垣根を越えて先輩ピッチャーから教えを請い、ビデオを徹底的に見て情報を収集し。2.集めた情報を自分の中で咀嚼し、通説に対する疑問点と照らし合わせて常識にとらわれずに自分が正しいと思える仮説を立て、3.自分の仮説を実践によって検証する。という極めて積極的・科学的な方法論により、身体能力の低さによる不利を克服し「オンリーワンの価値を持つプロスポーツ選手」として自分を作り上げていく様が具体的に述べられているところです。大切なことを人から聞き出すには、礼儀を身につけていることが必要ですし、先輩にものを頼むには先輩に仕えた実績が無ければできません。この本は野球少年に対して社会人の手本を示し、かつサラリーマンに自分を磨きあげていく方法を提示しているという点で素晴らしい。 ノーフェイスの下に隠された思い
プロ野球選手には地元で小さい頃から怪物扱いされる者が多いが(私の周りにもいた、彼らはとてつもなく凄かった)、良い意味で例外もあるようだ。 見本? 独創性!
文中、里崎捕手の「確固たる手本が無い」というコメントがありました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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