|
商品の情報
ホワイトカラーは給料ドロボーか? (光文社新書)の商品レビュー ホワイトカラーの現状と今後を考察する本
題名に比べ、かなり「まじめ(?)」な本です。 題名に似合わず(?)本格的な良書
著者の門倉氏は、地下ビジネスの分析などユニークなアプローチで以前から話題になっている人だったので、軽い気持ちでこの本を買ってみたのだが、読んでみて分析のレベルの高さに驚嘆した。代表的な統計に現れない部分まで丹念に調べ、真実を追究するという氏の真摯な姿勢は素晴らしい。また、本格的な議論を読者を退屈にすることなく平易に書き下している点も好感が持てる。 食い足りない
本書の趣旨はだいたい次のような感じでしょう。――日本のホワイトカラーの生産性は低いと言われているが、統計データを見る限り、そのような指摘はあたらない。全般的に見て日本のホワイトカラーの生産性は高いが、個人差が大きい。できない社員が職場全体の生産性を落としており、そのため、優秀な人ほどできない社員の穴埋めのために長時間労働者やサービス残業を強いられているという状況がある。このような状況では、ホワイトカラー・イグゼンプションを入れても無意味である。まず、個々の仕事の成果をきちんと評価できるよう整備するとともに、「社内ニート」などを増やさないよう、社内FAなどの制度を設けて、意欲の喚起をはかることが先決である。 タイトルほどのインパクトはないが...
タイトルの受け狙いは有ると思います.それ自体は否定しませんが,内容にはタイトルほどのインパクトはないかもしれません? でも,読む価値はあると思います. ホワイトカラーの命運
「日本のホワイトカラーの生産性は低くない」 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||