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「目が覚めると、葉古小吉はゴキブリになっていた。」 から始まる、本格昆虫探偵小説。無論舞台が昆虫世界だから謎解きも昆虫の生態を基にしたものになるのだが、私のような素人でも十分楽しめる。 短編で、それぞれの表題も「吸血の池」、「昼のセミ」など探偵小説の題名をもじっており、作者の遊び心がうかがえ、好意的な印象をもてた。
この本、子どものころに読みたかったです。 出だしのカフカもどきの所がなければ、もっと読む人が増えたのではないでしょうか。それだけで もういいやというには惜しい本なのに。 推理小説仕立てになっていて 虫の生態が興味深く、描かれています。とても専門的でありながら、押し付けがましくなく、楽しく読めました。この虫について もっと知りたいと思わせる描写が素晴らしいです。 たぶん著者が虫を心から、愛してるからなのでしょうね。続編が読みたいです。
まだ読んではいませんが、タイトルが目につき、あらすじを読むと・・・なんと朝起きてゴキブリになってたなんて~読んだ事ありませんよ!!!インパクトがあり当然買ってしまいました。