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悪党たちは千里を走るの商品レビュー 心優しき詐欺師
社会からドロップアウトした二人組の詐欺師が東大卒の美人詐欺師と組んで成城の金持ちの家から大金をせしめようと計画中、その家の小学生の一人息子に知られた上、妙になつかれ、いつの間にか彼の案で飼い犬の誘拐の計画が進んでいく。が、誘拐は犬のはずがその息子が何者かに連れ去られる。こともあろうにその犯人に代わり交渉から身代金受け取りまでやらされる羽目に。連れ去ったのは誰か? 警察を欺き身代金を手にし、無事に助け出せるのか?それにしても身代金の受け取り方は今風で見事です。 クライム・コメディ
冴えない詐欺師と呑気な相棒、そこに美人詐欺師が絡んで企む計画に、自ら狂言誘拐を持ちかける少年が加わって・・・ ユーモアとスピード感がたっぷり。貫井徳郎の“異色作”
本書は貫井徳郎としては異色作である。“誘拐”がテーマであるが、いつもの彼の作品のような重苦しい感じや大きな仕掛けはない。今回は肩の力を抜いて、楽しんで書いたのではないだろうか。私も気楽に読み進むことができた。 ラストが不満
真面目に働いても報われない。カード詐欺のようなせせこましいもの ドラマ化希望
二流詐欺師とドジな手下、美人詐欺師、頭のいい小学生、ドケチな父親、成金一家・・・と個性的な人達の誘拐話。巧妙なトリックとか大どんでん返しなどはありませんが、楽しんで読めました。2時間枠でドラマ化したら面白そうです。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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