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恋する組長の商品レビュー 笑えるハードボイルド
私もタイトルに惹かれて手にした一人ですが、期待を裏切らない、 女性受けするタイトルと内容
本屋でこのタイトルだけで立ち止まった女性はけして少なくないのでは。「恋する組長」・・・「恋する組長」もう、かなり、絶対!可愛い!組長にはダークな仕事より、ぜひ恋をしていて欲しいものです。内容もくたびれたヤクザのような探偵のもとに転がり込んでくるあれこれですが、人情味があり読みやすかったです。持ち込まれてくる依頼は手に汗握るという話ではありませんが、登場人物がみなひとくせ、ふたくせあってそれぞれに魅力的です。面白いと思いこの作者さんの「太平洋の薔薇」を読み今度は完全にはまりました。どの話もスケールが大きく緻密かつ大胆、でも、一番の魅力は人物描写の暖かさではないかと思います。それらの作品からはいったファンには「恋する組長」はやや物足りなさが残ると思いますが、「天空への回廊」や「フォックス・ストーン」には手が伸びにくい女性ファン層を確実に広げた作品だと思います。 ハードボイルドというよりコミカル
この人の本ははじめて読んだが、面白かった。主人公の探偵、女子事務員、対立する3つの暴力団員たち、悪徳刑事といった個性的な登場人物がとある田舎街で「そんなことあるのか?」といった珍妙な事件や難問を引き起こす。この解決が飯の種の探偵は、しくじったら命がないというプレッシャーにもめげず、なんとか解決する姿がおもしろく、よくできていると思う。なお内容紹介に「ハードボイルド」とあるが、むしろ「コミカル」。おもろいジョーク表現がたっぷりでたくさんネタがもらえた。くそ暑い夜の気分転換にどうぞ。 ○面白表現/福沢諭吉の大脱走(お金が出て行くさま)/(和尚がキャバクラ遊びを攻められると)それも功徳だよ。わしは現世の観音様に喜捨しとるんだ。/(暴力団に海底に沈められたのか)漁港に揚がるタイやヒラメが美味くなったとの評判もたっている などなど 本の最新売り上げランキング - トップ10
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