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ブッダの青年への教え―生命のネットワーク『シガーラ教誡経』の商品レビュー 仏教の世界では、善友は呼吸と同じ価値(p.150)
「六方」=<東(父母)→南(先生・師匠)→西(家族・妻子)→北(友人);下(雇い人)⇒上(出家者・宗教者)>で示された“すべての人間関係(=誕生から臨終までの人間関係)”に正しく“お勤めする(ギブ・アンド・テイク)”ことによって、私たちが“社会で立派に成功して生きていける”ことが本書で分かりやすく説かれている。本書を座右に置けば、孔子が論語の為政篇で述べた“子曰く、われ十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。五十にして天命を知り、六十にして耳順う。七十にして心の欲するところに従って矩を踰えず。”の実践が可能になると思われる。 「礼拝」ではなく「お勤め」
仏教の観念論ではなく、具体的な行動規範が示され、自分に関わる人々について書かれています。最初、著者の日本語表現(内容は別にしても)はぶっきらぼうに感じますが、読み進めると慣れます。書中いくつかの偈(げ)が紹介され、それらを繰り返し唱えることで内容をいつでも思い出せそうです。いろんな例えが出てきますが、「お金を儲けるときは、蜜蜂のように」「お金を貯めるときは、白アリ塚を積むように」は特にピタッときました。そして、青春真っ只中の若者が「友」を考えるとき、悩むときこの本は最高の手助けになると思います。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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