後ろ向きだなぁ…
嫉妬を制する者は、人生を制す。あの秀吉も黒田官兵衛に嫉妬した逸話や、
身の退き方で人間を評価するのが日本人など、
様々な角度から嫉妬について語った、日本人論が本書。
一人勝ちはするな、表に出るな、といった、嫉妬から身を守る
処世術が実例を元にして色々書かれているが、どれも受身。
読んでても、前向きな気持ちにはなれそうもない。
「清貧」の思想と言われれば聞こえはよいが、
全体的なトーンとして、もっと前向きな話も欲しかった。
嫉妬を制すものが、人生を制すということです
究極の日本人論、人間関係論、成功哲学 と帯にあります! まさに、その通り、日本の歴史的な政財界の大物達のスケールの大きい嫉妬関係を取り上げながら、大変肩肘のはらないタッチで文章をかかれていますので、読みやすく、一気に読んでしまえる本です。
嫉妬は人間の原動力、嫉妬によって人間は、そして日本は発展してきたと、、。
なるほどなるほど、流石に人間通の谷沢先生です。
嫉妬という視点から歴史をみたら新たな見方ができるということですね。嫉妬はこんがり狐色に焼けという、松下幸之助さんの言葉にうなりますね。
「権力をにぎったら、権威を欲しがるな」という日本独特の処世術
下手に頭がいいだけでは殺される、、。権力を握ったらさっと表から姿を消すのが得策だということなんです。長く権力の座にいるのもダメで、引き際はさっと、鮮やかにということが、非常に日本人の感覚に合っているのだそうです。
嫉妬を制すものが、人生を制すということですね
日本人は嫉妬のパワーがかなり高いと先生はおっしゃいます。
自分の嫉妬をコントロールするために、本を読むそうなんです。
そうですね。私も自分の感情をコントロールするためによく本を読みます。失恋したとき、嫉妬に燃え盛るとき、落ち込むとき、様々な感情で、いっぱいになった時に先人の知恵をお借りします。
情念とか嫉妬とかの感情は、人間が誕生したときからあるものらしく、
神話の世界からの感情ですよね。
劣等感、人間は神に対しても圧倒的な劣等感を抱くわけですよね。しかし圧倒的に優位なはずの神々も嫉妬の感情はすごいですよね。
これって何なんでしょうね。
様々な本を読み、人々の知恵、そして、先人の人間性にふれることで、自分の感情が整理され、すっとスッキリしてきます。
本は私の親友であり、師匠であり、恋人ですかね。
特に人間の嫉妬について、様々な方の本を読むたびに、面白いと唸ってしまいます。究極の人間理解はどうやら嫉妬ありそうです。
ページの最後に嫉妬にまつわる様々な本が紹介されているのも嬉しいです!!
日本社会で仕事を成し遂げて行くのには、絶対必要な知識として、嫉妬の本を読まれることをオススメいたします!
嫉妬が分かればあなたも人間通です!!