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交渉人 遠野麻衣子・最後の事件の商品レビュー 交渉人としての真価が問われる事件
前半部分は交渉というより、事件のなりゆきや警察の動きが中心に描かれているが、後半はわずかな手がかりから犯人にせまっていくという、交渉人としての真価が問われる事件だった。事件の詳細や警察の体制など、綿密に描かれリアリティがあるのは前の作品と同じだが、読み出したら止まらないおもしろさがあった。最後の事件と言わず、ぜひまた続編が読みたいと思った。 おもしろいミステリーですが(ネタバレあり)
話を大きくしすぎでしょう。 できれば第3作も読みたい
前作『交渉人』に比べると、純粋サスペンスとして、ずっと面白い小説。★4個でもいいのだが、現実に起こったテロ事件などをモデルにしている点で、ちょっと安っぽい感じがしたので(設定として借りるだけならまだしも、解決方法にも絡んで来る所は疑問だったし)、減点1にした。この作者なら、完全オリジナルの設定でも十分書ける力があると思うけどね。 面白かった!いっきに読めます。
初めてこの著者の作品を読みました。 ミステリーとしてはディテールの詰めが甘い?
五十嵐氏の作品は、読むのが8作目ですが、中でも最低です。公判中の被告の釈放を警視庁に求めるという点が、現実にはあり得ません。その後の展開でも警視庁に決定権があるような記述でした。正しくは、警視庁を窓口にしても、要求は国または法務省に、釈放の決定権は首相にあります。この設定で、この真犯人など絶対にあり得ない誤謬で、ミステリーとしては成り立たなくなります。作品の性格からディテールを書き込んでいるだけに、細かい誤謬やあり得ない設定が多すぎて、無駄に長い作品という印象を持ちました。期待していた犯人とのスリリングな駆け引き・交渉もなく、真犯人も予想通り、スピーディーな展開もなく、間違いだらけで、リアリティを求める方には向きません。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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