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竹中氏が考案したマトリクス勉強法とは、 自分がしたいと思う勉強を4つの象限を持つマトリクスにあてはめ それぞれの象限が持つ特質にあった目的とゴールを設定し、勉強せよ という方法論である しかし その方法論の説明は 第1章のみ 詳細を知りたい読者は 肩透かしをくらう 後続の各章は、それぞれ別な切り口で、著者の勉強法が列挙されている 1つ1つの章をとってみれば、 さすが、1民間人ながら大臣に抜擢された人だけあって、なるほどと思う勉強法もあるが いかんせん、章と章のつがなりが薄く 細切れの時間で思いついた勉強法が「ただ羅列してあるだけ」のように見えなくもない 本書の端々に出てくる 小泉元首相の賛歌だけは 朗々と聞こえてきたが.. 良く言えば 限られた時間の中で、最大限の効果を得るための勉強とは何か そのヒントを つまみぐいさせてくれる本 ま その程度
あの竹中さんの勉強法。と言うことで、興味をもつ人は多いと思う。 書いてあることは、いたって普通。 従って、「さすが、凄い、感動した星5つ」とは評価ならないが 逆に、意外に地道に普通なんだ。 と、素直に読めば、凡人でも、やる気にさせてくれる本だと思います。 まず、誰にとっても勉強が必要であることを認識した後 マトリックス勉強法で、自分は何を勉強すべきかを探そう 目標は、長期と短期、あるいは(小泉首相のように)「志、ビジョン、目先」 の3つの目標を持とう 勉強の目標が決まれば(自分は何を勉強すべきか)成功したも同然 目標は先に期限を明確にして、後ろから逆算して計画し実行せよ 計画(大事)ができれば、小事に気をとられている時間はない、突き進め 努力できることが才能。イチローも松井も 等々。 竹中氏の、冷静、冷徹な印象を受けるが、 けっして高慢ではなく、むしろ好感が感じられる真面な お人柄を知ることができたと思います 他人の批判ばかりしていて代案を出さない「批判者」は楽、 「実行者」は自ら意見を出し、行動し、結果の責任まで 負わなければならないので大変。 の部分は、妙に力が入っているようで、おもしろく感じた。
勉強法に近道はない。最近読んだ村上式英語勉強法と同様に斬新な勉強法は 何一つ記されていないが、暗記は何度でも繰り返すといった覚えるための基本 と継続することの大切さを教えてくれている。 楽して学べる勉強法の多くがまやかしであり、そういった内容の本が多いのは 憂慮している。 時間をかけて愚直に学ぶことが大切であること、継続は力なりということ、 努力に勝る勉強法はないことを説いている貴重な本だと思う。 なお、タイトルでは「マトリクス勉強法」となっているが、「マトリクス」と「勉強法」 にはまったく関連性がないのでご注意を。
みなさん、結構厳しいレビューが多いですね(笑)。 やはり、竹中さんって世間から「格差の権化」として嫌われてるんですかね? そんな、感じをお持ちの方に、ぜひ本書は読んでいただきたい。 気取らない等身大の竹中さんが見えるような気がするのだが。 もちろん、書中では「小泉元総理はこうだった」といった、内輪話もあってなかなかに楽しめる。 軽めの本だと思う。それがいいと思う。「あの竹中氏の勉強法の本」と思って力を入れて読むとがっかりするかも知れないが。
抽象的な表現が多く、実践には至らないと感じた。 著者のネームバリューで売っているというのが本音。