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栄光一途 (幻冬舎文庫)の商品レビュー ドーピングは悪か
雫井修介といえば、現在公開中で何かと話題の映画 頑張るヒロイン
今、最も脂がのってる作家の一人である雫井脩介のデビュー作です。 筋、キャラクター、柔道シーン。かなりの筆力で読ませます。
オリンピック柔道81キロ級の有力候補である二人の「シンジ」。ドーピングしているのはどっち?そして通り魔的暴行を繰り返しているのは・・・? 剛よくミステリーをやや制す
どこまで意図したものかわかりませんが、主人公の篠子がワトスン役で、脇役の深紅 いい作家がでてきたね!!
「火の粉」を読んで雫井氏のファンになり、他の作品も一気に読んでしまいました。その中のひとつが「栄光一途」です。柔道界のドーピング問題を題材にしたサスペンスものですが、人をひきつける文章力と人物描写には天才的なものを感じます。結末はちょっと強引なところもありますが、読者を本の中に引きずり込む技は(いつのまにか寝技にもっていかれたっていう感じかな?)一流です。ですからどんな展開になろうと最後はお手上げ状態で私は全く気になりません。どんな批判があろうと雫井流を押し通して欲しいと思います。星四つにしたのは、これからの期待が大きいからです。早く次回作を書き上げてください!! 本の最新売り上げランキング - トップ10
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