う~~む
安藤シリーズが好きで、この作品も読みました。
浦賀作品は、最初に結構重要なヒントとか伏線が張ってあることが多
いので、(と思っていても最後まで見破れないこと多いんですが^^;)
主人公を執拗に勧誘する理由は、すぐにわかりました。
でラストどうなるんだろうと期待したんですが、ちと無理があるなぁ
という感じがしました。安藤シリーズが大好きで他の作品も読んでみたいという人なら良い
かも。
突き抜けたトリックが爽快
著者が浦賀和宏で、一風変わったタイトル。読み終わって、こういう発想の結末って、ありなんだと納得。ちなみに、友達に今「地球平面委員会」を読んでいるといったら、「君もそれを信じているの?」みたいに冗談の世界に飛ばされそうになった。
話は--
大学の屋上から「地球平面委員会」のビラを配っている美少女に惹かれて、彼らに関わってしまったとある有名人の孫の学生。でも委員長である美少女をはじめとした委員会の異常な行動や、彼の周りで起こる異常な事件。そのつながりは…
著者のそのほかの作品よりは、少し読み甲斐はないかもしれないけど、主人公のモラトリアム的優柔不断さとか、二人の女性との関係が、手軽にさわやかに読めて、最後のありえない意外な結末が印象的です。