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白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)の商品レビュー いまひとつ
この作品は、前作「栄光一途」の続編として、前作でも主人公だった元柔道選手の望月篠子が再び登場します。 ジャンプアップ前のしゃがんでいる状態
長さの割りに切れは感じられませんでした。 化ける前
篠子の出てくる2作品は、正直なところあまり面白くない。文章がくどいのと、文語と口語がごっちゃになってる。 五輪は終わったけど
雫井さんの小説は全て面白くて、期待を裏切らないものばかり。私が一番好きなのは「火の粉」だが、あそこまでの迫力はないものの、本書もなかなか読みやすくて面白かった。シリーズ前作の「栄光一途」は柔道もので、トップを目指すアスリートたちの孤独さや心の葛藤を見事に描いていたといえる。反面、この「白銀・・」では選手の心理状態よりも殺人事件や国際的な陰謀の方に重点が置かれ、その分殺し屋が出てきたり立ち回りがあったりと、派手な展開になっている。親友の女剣士など個性的なキャラクターも愛着がわき、一気に読みきってしまった。スキーの競技にはあまり詳しくなかったのだが、初心者にも分かり安く解説してあり、オリンピックでのスキー競技が今までより身近に感じられるようになったのもお得だったかも。読んで損はない一作だと思います。 驚くほど退屈
作家にはいろいろなタイプがあり、平凡な作家がある作品をきっかけに大化けすることがあるのだと、この作品で知った。作者で言えば、この作品の次の「虚貌」が、そのきっかけにあたるのであろう。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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