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何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則

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何故あの会社はメディアで紹介されるのか?―PR最強集団のTOPが教える55の法則の商品レビュー

4.0 LIKE A ROLLING STONE
どんな気がする?
誰にも知られないってことは。
4.0 勢いがある
独立系PR会社3位の(株)ベクトルのCEOによるPRの本。

うちの会社はPRがヘタな会社なので、もっとうまくPRする必要性を感じ
本書を読んでみた。
「なるほどなー」と思うところが多々あった。
難しく考えず、とにかくやってみて実践から学び取るという姿勢が伺え、
ストレートな物言いも含めて好印象だった。

順調に成長しているベンチャー企業ということもあり、勢いが感じられる。
文末にある社訓は素晴らしい。メッセージ性がある。
とくに若い人には魅力的な会社に写ることだろう。
優秀な人材が集まっているのではないだろうか。
(もっとも、生き残れるのは一部だろうが)

話題性のある企画で、一過性のムーブメントを起こすことについて長けて
いる気がする。
商品でも企業でも単発のPRをお願いすればそれなりの仕事をするだろう
ということがよくわかる。

ただ、大企業のコーポレートブランドもしくは商品群の戦略的PR(コンサル)
を長期契約で行うことについては未知数という印象。
一過性のブームで終わらせない、長期的視点でみたブランディングを意図した
PR戦略が可能かどうか。

しかしながら、「未知数(=不安面)」を上回る「勢い(=期待感)」が感じ
られるということもあり、ぜひ一度PRの仕事をお願いしてみたい会社だと思った。
4.0 仕事のアイデアが次々と湧き出てきました
ここ10年ほどで業界3位のPR会社に急成長したベクトル。そのCEOがPRのコツを伝授した本です。

この会社、なんと言っても社長がすごい。

というのもこの社長、PRのことを何も知らずに業界に参入し、ノリとフットワークの軽さだけで会社を大きくしたようなもの。でもその根本にある精神は、タダでメディアに載せてもらおうという下心ありありの態度でメディアと接するのではなく、メディアがそのまま情報を掲載できるように相手のニーズ・形態に合わせて加工した情報を提供するということ。つまり、相手が喜ぶことを先回りして実践するというビジネスにおいて至極真っ当な手法なのです。だから、「PRなんて300くらいの事例を覚えてしまうだけでいい」「実はPRって大したことない」とまで言ってのける。あっぱれです。

身近な事例が豊富でヒントも満載。読んでいて面白い上に、仕事のアイデアが次々と湧き出てきて、寝る間も惜しんで読破してしまいました。PR、広報に限らず広くマーケティングに関係する仕事をしている人は必読でしょう。

ただ難点をつけるとすれば、本の作りが粗いこと。「フィーチャーする」という言葉をしきりに「フューチャーする」と言っていたり、人名の漢字を間違えていたり、「SEO」のことを「Search Engine Marketing」と書いていたり(おいおい)。きちんと校正がなされていない本はどんなに内容がよくても信頼性は薄れてしまいます。幻冬舎ともあろうものが、これはいただけませんね〜。
4.0 ちょっとしたことで宣伝になります。

 「私はテレビは見ません。」人に聞かれるとこう答えます。どうしてもみたい
テレビ番組が有るときはHDに録画してもちろんコマーシャルを飛ばしながら
見てしまいます。テレビコマーシャルは結果として見ていないことになります。
 日曜のニュース番組で江川さんが小林繁さんに空白の一日を語っている
番組がありました。実はこの仕掛けはコマーシャルだったと言うことです。
話題さえあればコマーシャルをテレビで流さないでも話題になって結果として
商品が話題になる。これが会社の名前が有名になるテクニックと伝えて
くれます。
 何か行動するときに最低30項目くらい考えて、常にアイデアで満たさなきゃ
ならない。
 仕事をする上で結果を出すときのヒントになりそうな本です。
5.0 広告費にお金をかけるのは非効率的
視聴者はテレビCMを見なくなり、ネットユーザーはバナー広告を目に入れない。
そこで、ギネス記録に挑戦したり、有名人に使ってもらったり、変わった事をしてメディアに注目してもらい、タダで宣伝してもらう。
ユーザーは広告を見るより、コンテンツとして見せられた方が面白いし、購買意欲もわく。
そのような方法論が書かれてあります。
広告費をかけたくない人は読むべきです。
特に巻末のPR事例集は必見。

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