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人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティの商品レビュー 欲求段階説をちゃんと理解しよう!
マズローの欲求段階説は有名ですが、なんとなく疑問を持っていたので本書を手にとりました。 ずいぶん分厚い本
個人的には、自己実現的な人の話がおもしろかったです。 「欲求」の持つ本質的な意味。すなわち人間には自発的に 「成長」 を志向する上位の欲求= 「成長欲求」 があるという事実に迫った画期的な書
神経症を始めとする人間心理の病理的側面の研究に基礎を置いた精神分析学派と、動物実験を踏まえて「刺激/反応」という人間行動の表層的な現象にばかり目を向けていた行動主義に対して、高度に健全な人格の研究に焦点を当て人間の成長の可能性を追求したのである。 人とは?
冒頭に現代における聖書であるということが書かれている。 誰でも知ってるけど、本当はちゃんと読んでない本
マズローの欲求5段階説って、誰でも知ってますよね。ピラミッドの図なんか書いてあるやつ。でもちゃんと原著を読んでみようと思いました。大著ですが、メモを取りながら自分の言葉で理解していくと、欲求5段階説は巷のピラミッド図よりも深く面白いものでした(そもそもマズローはピラミッドであらわしていません)。5つの欲求って1段、1段あがっていくだけじゃなく、時にジャンプすることもあるとか。下位の優先欲求が脅かされると急に逆戻りするとか。リアルですね。一番上の自己実現型の人間にはどんな特徴があるのか、ということも彼の興味本位で研究されていました。全くこのとおりの段階式人間なんかいませんが、こうして欲求構造を分析したマズローの功績はやはり偉大だと再確認しました。今でもまだまだ新鮮ですよ。自分の頭で考え直したい人に、良い本だと思います。(ただし、自己啓発を求めて涙を流したり感動したりする本じゃないと思いますが‥) 本の最新売り上げランキング - トップ10
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