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他の方もかかれていますが、 レシピに関しては、 他の魚料理のレシピ本と比べて、 特別どうこういうものはなかったです。 ベーシックな料理が多く、 どれでも安心して試せそうです。 切り身などを使って 調理してあるものも多いですが、 3枚におろして…と、 さらりと書いてあるものもあり、 親しみやすい料理に親しみやすいさかなクンで、 子ども向けにいいかもという雰囲気なのですが、 お料理超初心者に対して、 すごく丁寧というわけでもないです。 ただ、さかなクンの魚のイラストと、 魚の説明は、ぐぐっとひきつけられるものがあり、 お魚と仲良くしたくなってくるというのは、 他の本にない特色だと思います。 さかなクンのこと、特別好きではなかったけれど、 なんだかほんわか幸せな雰囲気が たまらなくいいと感じました。 魚へのLOVEを感じます。 お子さんに魚料理について 興味を持ってもらうのに眺めさせるには、 なかなかよいように思います。
料理の本を読めば読むほど、売れるためのキーファクターはレシピそのものよりも「企画」と「演出」に尽きるのだと強く感じるようになりました。 さかなクンは魚に関する知識の深さだけでなく、料理もイラストも上手でその特異なキャラと相まって独自のワールドを築き上げています。 なのでさかなクン自体は素直にすごい人だと尊敬します。 でもこの本はな〜…。 さかなクンに何の恨みもありませんが、取り上げたレシピがあらかじめ編集部で用意したものであることが見え見え。 さかなクンをメインキャラに据え、さかなクンのイラストを載せただけで、要するに客寄せにさかなクンを使っているだけなんですよね〜。 レシピを見ればオーソドックスな魚料理が多く、別にさかなクンじゃなくたっていいじゃん!って感じです。 逆に言えば基本的な魚料理のレシピ本として使う分には問題ないとも言えるのですが・・・。 まあ、こういうのがフードコーディネーターとかの仕事なんでしょうね(文筆業でいうところの“ゴーストライター”)。 でもさかなクンはやっぱり心底すごいっ!