|
商品の情報
ふたたびの虹 (祥伝社文庫)の商品レビュー 温かい本です。
柴田よしきさんの小説は、わりとハードなものもありますが 良質ヒューマンドラマ
小料理屋の若女将を探偵役とした連作ミステリー。日常の謎から殺人事件まで、店の常連客が絡んだ様々な事件を女将がさりげなく解明していきます。北森鴻の香奈里屋シリーズにも通ずる[飲食店もの]ですが、美味しそうな料理とお酒、女将と客たちが作り上げる温かな空間が丁寧に描写されていて、客のひとりになったような心地よさを与えてくれます。各話進むに連れて女将の隠された過去が次第に明らかになっていきますが、人物造形がしっかりしているので過去の出来事にも説得力があり、希望を抱かせるラストの女将の姿がじんわりと心に染み入ります。 NHKドラマとは違う「ばんざい屋」の世界
NHKの深夜の連続ドラマ「七色のおばんざい」の原作ということで読んでみた。 こんなお店があったら・・・
くたびれた心を抱えていても、その店に来るとほっとする。そんな雰囲気の「ばんざい屋」。心ゆくまで料理を楽しみ、心ゆくまで飲むことが出来る。それは女将の人柄が店にも現れているからなのだろう。自分が傷ついたことがあるから、他人の心の痛みが分かる。 ほのぼの推理物
以前にハードカバーで出ていたものの文庫版です。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||