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For Youの商品レビュー 陳腐に感じました
みなさんのレビューを読んで期待しすぎたのか・・・。 身内版「クローズド・ノート」
編集者として働く朝美の物語と、 男性でも感動する純愛物
30代半ばになって純愛物で感動するとは思わなかったが、この本は良かった。急死してしまった叔母がどうして生涯を通じて浮いた話がなかったのか、まるで母子のように生活してきた姪が叔母の家を後片付けしているときに見つけた叔母の日記にその答えがあった。静岡で育った叔母の高校時代、大学時代の素朴な恋愛体験と、姪の現在の仕事の進行がシンクロしながら物語が進んでいくのだが、一見関係ない2つの話がどうして並行して書かれているのかが徐々に明らかとなっていく。それにしても、どうして男性作家がここまで女性心理の機微を細かく描写できるのかが不思議になってしまった。作家という職業はすごい。 叔母の青春時代と現代を生きる姪の恋が美しい二重写しとして描かれる。
映画雑誌の編集者として仕事を頑張りつつ、年上の彼ともビミョーながら付き合っている 奥ゆかしさが新鮮でした
★新人編集者の朝美の叔母が、突如クモ膜下出血で急逝してしまった。家族が居なく独身であった叔母の遺品整理をしていると古い日記帳が残されていてそこには高校時代そして大学時代の叔母の意外な一面が青春時代が記されていた…。切なく心に残る恋のお話。★五十嵐さんと言うと「恋愛小説」とちょっとかけ離れたイメージが個人的にあったのでこの作品は、著者の意外な一面が見られたという点でも良いと思います。★控えめで今の時代としては考えられないくらい奥手な叔母の恋。そして、当時の世界情勢や環境というものもこの物語に深い影響を与えいます。読んでいて素直に言えば、じれったくなるくらいです。でも、それが逆に新鮮で素敵でした。★単なる恋愛小説に終わらずにちゃんと伏線も張られています。★一途にたった1つの恋を想い続けそして「いつでも恋をしている」という叔母の一言がすごく心に残りました。読んで良かったと思える一冊でした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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