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嘘だらけのヨーロッパ製世界史の商品レビュー 唯幻論だけで歴史は語れるか?
前半は白人の由来と「ギリシャ文明はエジプト文明からの借り物であったが、大航海時代以後、アフリカ、アジア、アメリカの植民地化を正当化するために白人以外の人種は劣っているという思想を作った。そのため近代ヨーロッパ文明の基礎となったギリシャ文明はアーリア人が何者にも頼らずに作り上げたものという風に改ざんされた」と主張するマーティン・バナールの著書「黒いアテナ」とバナールを批判する白人学者の主張の紹介になっています。 無理がある。
白人が黒人のアルビノから発生したという推論自体が、遺伝子の研究者からは失笑されてしまうほど無理がある為、信憑性も説得力も無く、漫画の世界になってしまっている。 西洋史の決定版
「人類はアフリカにおいて黒人として誕生し、黒人の一部がアルビノ(白子)となって白人が発生し、少数派の白人が多数派の黒人に差別されて肥沃なアフリカから痩せた寒冷地のヨーロッパへと追われ、ここに白人種がヨーロッパにおいて人類最初の被差別人種として成立したというのが史的唯幻諭の仮説である。」 おもしろいです。「仮説」には絶対必要な「説得力」もあります
この本では、3つの説を念頭において著者の「史的唯幻論」が展開されます。3つの中では、古代ギリシアが古代エジプトの植民地ではなかったかという、バナールの『黒いアテナ:古典文明のアフロ・アジア的ルーツ』が中心で、この理論と、それに対するいくつもの批判論文の検討がかなりの部分を占めます。 前提のトンデモ学説が致命傷
岸田氏の史的唯幻論では今回に始まったことではないが、白人のルーツが黒人の白子(アルビノ)であるという仮説が前提であるところで既に破綻している。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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