ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
私は学校の本棚でこの本を見つけました。 今の恋愛小説(携帯のもの)では 大体が横書きで、いかにも「恋愛小説」というオーラが感じられるものばかりですが、 この作品は、恋愛だけではなく 主人公を通して、たくさんの気持ちや展開など 今の携帯小説には無い、楽しさがありました。 涙もろい私がいうのもなんですが、泣けます、この本は。 もちろん、この本に続くほかの2作品も じっくり読ませていただきました。 こんな恋愛もありかな...などと思いながら読んでました。
人と人が結ばれるのは、実は必然なのかもしれない。 出会った瞬間に、「あ、この人良いな」と感じる人に出くわすことがある。同姓・異性を問わずして、何となく一緒にいることが心地よいと思える人。 私にも過去、何人かそういう人がいた。恋愛関係に発展することは無くても、違う形で常に支えとなってくれている人。10年来の親友として、自分の事を包み隠さず全てさらけ出す事が出来る人。そういう人に出会えた自分は、とても幸せなのかもしれない。 この小説に出てくる二人も、そういった「共鳴」を感じたんだろうと思う。正直言って私とは随分感覚が違うというか、自分だったら絶対無理だなと思う恋愛だけれど、何年かかっても結ばれる人は結ばれるんだろう。例えどんなに寄り道したとしても。 心の奥底にあるもの。それは誰にも変えられないし触れられないもの。例え自分自身でも無理ではないかと思う。どんなに蓋をしようとしても、どんなに消して無くそうとしても、それは絶対に消えないで心の奥底で生き続けている。そしてそれは、いつの日か必ず大きな光となって爆発する。 大切なもの。それは自分の心の内に秘めたもの。いつもそれを開放できれば良いんだけど、なかなかそうもいかないから世の中は難しいのかもしれないね?
ものすごくロマンチック。 非現実的な境遇をリアルな感情で彩っている。 自分の遠距離恋愛の参考にと手に取ったが、一般的なそれとは全然違って参考にはならなかったが(笑)
たまには、読んだ本の紹介でも(出張先から)。 小手鞠 るい エンキョリレンアイ 一気に読んでしまった。 読もうとしてたのかもしれない。 作者は、女性。 主人公は、女の子。 だから、女性が読むと、 おそらく、涙がにじみ出る作品だと、個人的には思う。 こんなにも、『偶然』って重なるのか・・・。 舞台の始まりが京都。 そして、思い当たる京都駅近くの本屋にて、出会う二人。 上戸彩もこんなコメントを残している。 「一気に読みました。 しばらく、涙が止まりませんでした 私もこんな一途な恋愛を してみたいです」 オイラの、気に入った一場面を書いて、紹介を終わりたい。 カノちゃん、僕は先に「人の気持ちは他人には絶対にわからない」 と書きました。冷たい考え方のようですが、これは真実だと僕は思っ ています。どんなに相手のことを思っていても、別の人間である相手 には、その思いは「わからない」のです。そして、どんあに深く、一生 懸命相手のことを思っていても、その相手が同じくらい自分のことを 思ってくれてるのかどうか、それも、わからないのだと思います。 しかし、ひとつだけ、わかることがあります。それは自分の気持ち です。自分の気持ちだけは、わかりすぎるほど、わかります。僕が カノちゃんを思う気持ちは絶対的なもので、それは出会った時から 今、この瞬間まで、少しも変わりません。 成田空港では、恥ずかしながら、僕はひとりでめそめそ泣きまし た。僕はカノちゃんが考えているほど、強い人間ではありません よ。非常に弱虫で、さびしがりやで、とんでもない小心者です。心 の中の醜いクラリフィケーションが浮かんでくるまで、あの展望ロ ビーのベンチに、じっと座っていました。そして、カノちゃんが成田 にきてくれなかったことを、カノちゃんの出した最終的な答えとし て、真摯に受け止めようと思っていたのです。 もうこれ以上、ごちゃごちゃ書くのは、やめにします。 カノちゃん。決してオーバーではなく、僕は今、こう思っていま す。もしも、もう二度と会えないとしても、たとえば僕が死ぬ前 に、誰か会いたい人がいるとしたら、それはカノちゃんをおいて、 ほかにはいません。僕が死ぬ直前に、ひとつだけ思い出したい 記憶があるとすれば、それはカノちゃんとの記憶だということで す。いろいろ書いたけど、何よりもこのことを伝えたくて、この手 紙を書いたような気がします。 (以下省略)
なんだろう、「世界の中心で〜」を読んだあとの虚脱感と似ている 読後感でした。 10代だったら、面白く読めるのかもしれませんが。 暇つぶしにはいいと思います。。