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トーキョー・モッズ・グラフィティ1981‐2005の商品レビュー カタログではない、ドキュメントなのだ
東京MODSシーン、黎明期から現在までのドキュメント。感動すら憶えます。憧れからスタート、試行錯誤しながら、一つのムーブメントが形成されていく様が綴られています。貴重な写真の数々が、何よりも一番、その瞬間・時代を語っています。東京MODSシーンの生き証人たちの対談も胸を熱くする。これを見れば、MODSがスタイルに縛られた、ちょっとしたオシャレさん、みたいな先入観が間違いである事に気付くはずだ。『まるごとモッズがわかる本』みたいなカタログ本を読んで、そこに載ってる服や音楽ばっかり手に入れて、MOD道にいそしんでいる若年性MODSのみなさん、こういうのを見なさい。その写真を見て、なにをもってMODというのか考えるのだ。正しいアイデンティティーの形成は想像から。考える事がオリジナルを生むのだ。自らの力で、あるべき態度をクリエイトせよ。その過程にMODSへのヒントがあるはず。...なんて、自分ができてないのにカッコつけてみました。こんな感じで、うっかり意気がってしまうほど、テンションが上がる本です。 結局この人たちも「日本人」なんだよ。
文化が辺境へ伝播されると、本家本元よりもはるかに純化された形で狂信的に存続することがある。韓国における儒教や、日本の片田舎におけるロカビリーなどがそのいい例だ。 必要な記録の本
英国のモッズではなく、東京のネオ・モッズの状況についての本である。そこらへんイメージに落差をもたないこと。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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