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問題な日本語シリーズの第三弾。 編著は大修館書店の国語辞典「明鏡」の北原保雄氏ら。 本シリーズのスタンスが好ましく思われるのは、 誤用であっても、直ちに却下するのではなく、 なぜこのような用法が出てきたのか考察を加える点である。 そして場合によっては誤用が一般化することで、 正しい用法に昇格していくのである。 そういう柔軟な発想がベストセラーの秘密か。 とはいうものの、言葉を大切にしたいと思うものにとっては、 語源や本来のかたちを知るのは必須であろう。 本来の型を知っているからこそ、 型からはずれた型破りも成り立つのだ。 型がなければ形無しだ、とはよく聞く話だが、もっともなことだ。 誤用と聞いて反発する人は、そのことを少し考えた方がいいし、 会話は相手があるのだから、相手への配慮も欠かせないのではないか。 なお、タイトルの「問題な」は、わざとつけたと聞いている。
この本のタイトルがすでに問題な日本語のように思えます。 ど、どうなのかしら・・・