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どんな会社にも会社の中心となる事業(コア事業)があり、そのコア事業の中に新しい事業の ヒントが隠されていることを認識していない企業がおおい。この事が現状の業績に反映されて おり、その最も良い例がアップル社ではないか? 1990年代後半アップル社はいかにマイクロソフトに勝つかだけを考え、お客様の要望を 全く無視していたと言ってよいと思う。それがスティーブ・ジョブズの復活により、『同社はデザインとソフトウェアにおける専門性を活用し、それに音楽配信ソフトウェアとレコード会社とのデジタル著作権管理という新しいケイパビリティを加えることによって、事業の重心を移動させ』、ipodという製品を生み出し見事に業績を急回復させた!! この事例は誰もが知っていて非常に分かりやすいが、このアップルのようにどの企業にも強みがあって、その強みを生かしてお客様志向を忘れないで変革に望めば業績は回復するのではないか?当然、本書中にも書かれているようなステップを踏む必要はある・・・。 本書は、問題は競合・市場・景気等の外部要因にあるのではなく、自社内にあるのではないという事で、どんな企業も可能性を秘めているという事を実績・事例をもとに伝えたいのです!!