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よくある自己啓発書のパターン。 著者がつくったツールを使って仕事をすれば成功できる。 自分も一時、そういう本にはまって、読み漁り、 いろいろなツールを使ってみましたが、 すべてにおいて問題になるのが、そのツールを使うことが目的になってしまうこと。 本来、ツールを使うことは、手段でなければならない。 そう考えると、結局は、自分自身の意志なのかなと。 この本のツールを使うと考えるよりもそのツールの要素を使って、 何をするのかが大事だと感じました。 その点から、著者が最初に言った、 「成果ではなく、「行動そのもの」にフォーカスする」 ということは、非常に共感できました。
トップセールスになるにはどうすればよいのか― 営業職であれば、誰もが関心を持つテーマではないでしょうか。 本書は、保険の営業マンがどのようにしてトップセールスまで のぼりつめたか、を描いたものです。 行動をポイント化する、1週間を16分割して空白を埋めていく、 など行動を促すためのツールづくりを積極的に取り入れています。 「大量行動が結果を生む」という考え方のようです。 営業職の場合、たしかに行動しなければ結果は変わらないわけで、 考えただけで結果が変わることはありません。従来は、考え方を 変えて行動を変えようという趣旨の本が多かったのですが、本書 のように行動にフォーカスした本が出てきたのは新鮮で面白いです。 最近よく売れている営業本は「凡人でも…」などの言葉で、 誰でも取り組めるかのような、ハードルの低さをPRしていますが、 その裏では、トップセールスたちは凡人とは比べものにならない、 長時間労働や結果への高い意識があるのだな、と改めて思いました。 従って「労働日数・労働時間を減らせる」などの甘い言葉で読者を 惹きつける営業本は「本当か?」と疑ってみる必要があります。 また、ビジネス書で学んだことを活かせない最大の理由は 忘れてしまうからだ、と著者は言います。 本書に出てくる『キラートーク大辞典』みたいな “感銘を受けたフレーズ集”を作ってみようと思いました。
当方、IT系の営業をやっております。 (「IT系」と自分で書いておいて・・・死語のようにも感じますが。。。) 当初はノリノリで読み始めたのですが・・・ あ・・・・ アカン・・・ マジで保険営業の人向けの内容や・・・ と、彦一のマネをしてしまうくらいガッカリしたのですが・・・ 著者の大坪さんが書いているように、 「この一冊の中で一つでも糧になる言葉があればいいじゃないか」 と思いながら読み進めていくと、後半戦に向かうにつれて 「ああ・・・元気もらえた」 と思えるようになってきました。 5つのツールに関しては、やはりどうしても保険営業の方向けのツールだと思いますが、 カスタマイズしだいで、どのような業界でもある程度使えるものになると思います。 営業手法系の本でもあり、仕事術系の本でもあります。 個人的には、最後の人生右肩上がりマップが好みですね。 あと、この本に影響されて久しぶりに書評を書こうと思いました。 (やはりアプトプットは大切) 日々の仕事の忙しさに感けていた自分に、少しでも気付きを与えてくれたこの本には感謝してます。 文字数も少なめなので、一気に読めますよ。 (少し前からはこんなスカスカの本がトレンドですよね) 無駄に文字数多いだけの本よりははるかに優れてます。 オススメです。
本書70〜71ページ モチベーションを継続する3つの原則 1 成果ではなく「行動そのもの」にフォーカスすること 2「行動するための」時間と、「考えるための」時間を明確にわけること 3 最大の原因である「混乱状態を整理」すること 以上のことを具体的にどうするか、ツールとその活用法が本書で述べられています。
大げさなタイトル「月収1万倍」に、あまり期待せず読み始めました。 しかし、読み進めると5つのツール(手帳)の使い方について詳しく書いてあり、実例がしっかりと入っていてわかりやすいです。 すぐにも実践できる、また実践しようとさせる内容には脱帽です。 ただ、私は営業職ではないため、また家事などもあるため、第1章の16分割スケジュール帳と第2章の20ポイント獲得シートの部分は、少し退屈でした。 この部分は自分に置き換えて、アレンジしなければ使えません。 営業の方が読めば、★は5つつくと思います!