石橋を叩いて無限の可能性へ
インターネットは無限の可能性を提供してくれている。石橋を叩いて無限の可能性へ
と著者は言っている。
ネットショップを開いて1年で1億2千万円を売り上げた著者がそのノウハウを提示してくれている。
ポイントは
・はじめから利益を出そうとするな
・広告はうち続ける
・ショッピングモールに参加するならばはじめのうち
・ショッピングモールは支店として、20%の売り上げをねらう。
・独自ドメインを取り、ブランド力を高めろ
・クレジットカード決済がリスク回避でき、双方にとって安心と信頼の方法
・注文を受けて翌日~3日で納品しよう
・無理はせずにこつこつ始める。
・成功した未来の姿をしっかりイメージしておこう。
・好きだからやる
などとシンプルなんだけど、とても大切なことを説明してくれている。
女性起業家ゆえか、男性の書いた起業モノよりも読みやすく感覚的につかみやすい感じがする。
■読んで欲しい人:ネットショップを始めたい人、すでにやっている人
■ポイント:ブランド力!
■お薦め度:★★★★☆
この本を読んで得られたこと。
開拓魂は、とても素敵です。ショッピングモールに対する否定的な考えには、違和感を持ちましたが、
後の文章を読めば、彼女の考えは理解できました。
彼女は、一国一城の主なのです。自分で未来を切り開いていく開拓者なのです。
読者の中には、お店を開きたいと考えている方もいると思いますが、
彼女が主張するように、初めは赤字からスタートするのですから、ショッピングモールに頼らず、自分のページを立ち上げて知名度が上がるのを待つのは良い方法です。
そして、オークションサイトを利用しながら、店の知名度と対応の良さをアピールしていく方法もありますよね。
知名度がそれなりに上がり、商品の取り扱い数が増えたときにショッピングモールに移行すれば、赤字もそれほど膨らみません。
また、「後払い制」なのに、お客さんからお金が振り込まれなかったなどの苦労話もあり、参考になりました。
始めたいけど、どうしたらいいのか分からず、ウズウズしている人にとっては、最適な生きている教科書なのだと思います。