わかった気になっている自分が一番怖い!
行動心理学の大家ケン・ブランチャードの著作は、読んだだけでわかった気になるのが一番怖い。
難しい論理を物語として会話主体で展開する構成は、読み手を彼の世界に完全に引き込む。起こっている問題をきちんと整理し、改善するための行動を確実に示してくれる内容は、多くのビジネスマンにとっては至福の書であることは間違いない。今回の内容は全く目新しい内容ではない。『七つの習慣』の主張に多く通じるものがある。しかし、やはり『七つの習慣』ほど大上段に構えず、簡素に論理を展開する様は素晴らしいの一言だ。語り口がなめらかなだけに、読んだだけでわかった気がして、下手をすると読み流してしまう。それが最も危険なことだ。ここで言われる「三つの原理」は実践するのは決して簡単ではない。習慣として身につけるのが、難しいのだ。
先延ばし症候群のあなたへ
時間を守れない、仕事の質が低下している、ストレスが溜まっている・・・
そんなあなたは「先延ばし症候群」の可能性があります!
(かくいう自分が筋金入りの先延ばし症候群でした。。。)時間を守り、仕事をバリバリこなし(もちろん最高の質で!)、誰からも信頼され
心から幸せになりたいと考えているあなたには、この本を読むことをお勧めします。
ビジネス書にありがちな、わかりにくい専門用語を使った難解な本ではありません。
どろなわマネジャーのジムがCEO(チーフ・エフェクティブ・オフィサー)に出会って
オンタイムマネジャーに成長するまでの姿が描かれています。
ジムと自分が重なる人も多いのではないでしょうか。
とにかく読みやすい!