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萌える男 (ちくま新書)の商品レビュー 楽しめました
物事をオタク的視点から再解釈してみせる面白さでは、最近能力の衰えを感じさせる岡田斗司夫を上回っていました。 本書は大手マスメディアに対するアンチテーゼである
人間長生きをするようになった。他人にあまり干渉しなくなった。家族や家制度、終身雇用が崩壊した。しかも持つべき宗教や哲学もない。その中で自分の想像力を駆使してオタク趣味に没頭できるのは素晴らしいと思う。恋愛や友情など他人との関係性が苦手な者は仮想現実などに喜びを求めるのは現実的な選択である。宗教だって現実には存在しない神を自分の頭の中に求めているだけなのだから。本書でも触れているがマスメディアは恋愛、友情、家族の素晴らしさ、地域社会の大切さ、仕事を通しての成長等他人との関係性を重視しすぎである。 恋愛からの逃走
オタクの出現理由を理論的に解説したなかなかの力作。ときどき勢い余って余計な 意欲作である事は否定しないが
「萌え」という言葉が一世を風靡し、現在もそれは廃れることなく息づいている。 まあ、いいんでないの…。
オタクによるオタク分析・擁護の本。著者によると、萌える男の対極にいるのは、「萌えない男」(=現実的・能動的で女性を性の道具として見る傾向がある)だそうだ。また、男性は「モテ系」と「非モテ系」に二極化しているそうで…。そんなにきれいに分類されるものか?現実には、オタクでもないが、そこそこ女好き、そこそこのアプローチはする中間層の男が多いと思う。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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