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思考の補助線 (ちくま新書)の商品レビュー 「分かる」ために何をすれば良いか
「分かる」ために何をすれば良いのでしょうか? クオリアのクオリアはクオリアなの?
最近テレビでよく見る茂木健一郎のことがちょっと気になって読んでみました。コンピューター科学の進展で、哲学で20年前くらいからホットな問題になって来て、PCのコモディティー化により10年位前から一般にも話題になって来た心脳問題に「クオリア」という言葉を持ち込んで科学者の立場からの発言をしている人です。脳内快楽物質ドーパミンが出て来る状態を「アハ!体験」とか言って、一般向けの頭の体操系の本も沢山書いています。「アハ!体験」というのは著者のオリジナルではなく外国の学者が"Aha"と言っているのを「アハ!」に置き換えたものです。ニュアンス的にはちょっと違います。英語の場合は語尾のアクセントは下がりますよね。 非常に文体が難しいので好みが分かれると思う。ただ、考えることが好きな人に興奮を与えてくれることは間違いない。
昨今の新書本としては、めずらしいほど文体が難しいので、好みがかなり別れる本だと思う。 高尚で難解な内容
本書の第一印象は高尚な文章で組み立てられているということだ.すべての人には理解することは難しいだろうが,著者の考え方はある程度伝わってきた.ただ,補助線の意味がいま一つよく分からなかった. 頭の良い人のぼやきと不満。
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