非常識な常識
タイトルを一目見ると過激な内容のイメージがしましたが
逆に納得することが多く「そうそう」と思いながら読みました。特に後半は「それって常識?」と思うことへの
反論がメインになってくるので(例えば9章~12章)
タイトルを忘れてしまいそうになりました。
今まで自己啓発関係の本を読んだりセミナーにも参加したりしたけど
効果がないという方は読んでみるといいんじゃないでしょうか?
なんでも、そのまま受け入れるだけというのは
自己啓発でもなんでもなくて
ただの言いなりでしかないと気付かせてくれる本です。
ようやく入手して読んだ。「まさに、悪魔・・・」
いくつか自己啓発の本を読むと、成功の法則をある程度、理解したつもりになっていた。しかし、本書を読んで、目が覚めた。
確かに巷に溢れる成功法則には一理あると頷けるものもある。
ところが、中には自分としては「本当にそうなんだろうか?」と懐疑的なものもあったが僕はそれらの法則を反発する感情や疑問を抑制し、信じこもうとしていた。 本書を読むと自分が疑問に思うことは無理やり信じて実行する必要はないということに気づく。
勿論、本書に書いてある内容も全てを受け入れる必要もないだろう。
法則やノウハウ等は参考程度にし、自分を取り巻く環境や現状を冷静に見て、当てはまりそうな法則は当てはめて利用すればいい。無理やり当てはめていては変化に柔軟に対応することが必衊??な現代では成功なんて物理的に不可能だと思った。
ベストセラーの自己啓発書だけを読んでいてそれを信じてしまうと結局は現代の団塊の世代に見られがちな「根拠の無い理にかなっていないことを盲目的に実行する人間」になっていただろうと思う。まさに悪魔にとり憑かれた状態ですね。
本書は特に高度なことが書いてあるわけではないが、価値ある本だと思う。