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女王国の城 (創元クライム・クラブ)の商品レビュー 前人未到の推理活劇
本作は、前作「双頭の悪魔」より実に15年振りとなった江神シリーズの第四弾である。有栖川作品において、江神シリーズは、火村シリーズと共に読者の人気を二分するシリーズだが、私は俄然、江神シリーズを推す。孤高の部長、少し毒舌なワトソン、漫才コンビ、そして、紅一点。このシュールなサークルが何といっても好きで堪らないのだ。 15年間分てんこもり
待ちに待った、というよりは半ばあきらめていたシリーズ4作目です。 これだけの大長編を飽きずに読ませるには、筆致、トリックとも、物足りない
世の中には、おびただしい数の長編ミステリが溢れており、読む時間が限られている身としては、凡作に時間を費やす気にはなれないので、「本格ミステリ大賞受賞」、「本格ミステリ・ベスト10第1位」という、この作品に対する専門家筋の極めて高い評価には、どうしても、気を引かれてしまう。 待ったね〜
「月光ゲーム」、「孤島パズル」、そして「双頭の悪魔」に続く江上シリーズ長編である。なんと前作から15年ぶりとのこと。 本格派の矜持
大学に姿を見せない江神の後を追って「神倉」にやってきたアリス、麻里亜、織田、望月の英都大学推理小説研究会の面々。そこは、宇宙人との邂逅を信じる新興宗教「人類協会」の本拠地であり、苦労の末、4人は江神と協会総本部で再会を果たす。ところが、そこで思いがけず殺人事件に遭遇。しかし、なぜか協会は警察への連絡を拒否、江神らを半ば幽閉してしまう。決死の脱出と真相解明を試みる5人だが、続いて第2、第3の殺人が…。 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||