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黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)の商品レビュー 〈ブラック・ウィドワーズ〉シリーズ第一弾
◆「明白な要素」 アシモフのミステリー
6人の紳士が四方山ばなしをするという食事会、その名も<黒後家蜘蛛の会>。 蟻地獄♪
『ダ・ヴィンチ・コード』の訳者、越前敏弥氏にオススメされて思わず買ってしまった一冊。読めば読むほどはまっていく、蟻地獄のようなストーリーです。確かに面白い。何といっても、1話目のシュールな落ちに、思わず拍手していまいました。 生き返れアシモフ!
各巻に1話は超能力や超常現象のトリックを暴く話があるのが素晴らしい。 もっと…(;_;)
SFとミステリーをさりげなく融合させ楽しませてくれたアシモフ!なぜ、もっと書いてくれなかったのかという思いが読むたびにします。科学エッセイをあんなに多く書くよりSFミステリーの巨匠としてのアシモフが好きな私は、このシリーズや「ユニオン・クラブ綺談」をもっと書いて欲しかった。たまに、そんなオチでええんかいっ!?と思う結末もあるし、舞台を宇宙旅行の中継ステーションのバーや銀河間を航行する長距離貨物船のキャビンにしてヘンリーという名前のアンドロイドが最後にいつも解決する…という設定のSF小説にもなりそう。でも、読むたびにいつも思ったのは会員としてあの場で食事をしながら酒を飲みたいっ!でした。難しいこと考えずにヘンリーに会いに行きましょう!雰囲気は20世紀前半のミステリー好きな英国紳士風メンバーによる食事会での謎解き…といったところです。ディープなミステリーファンには物足りないかもしれませんが、ウィットに富んだ軽めのミステリーが好きな人にオススメします。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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