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煙の殺意 (創元推理文庫)の商品レビュー 確かに、あらゆるところにからくりが有った!
そもそも私が泡坂さんの作品に興味を持ったのは、ある日何気なく見ていた新聞の記事でした。そこに紹介されていたのはこの「煙の殺意」ではなく、「しあわせの書」だったのですが、それを手に入れようとしてついでに買ったのが「煙の殺意」でした。読んでみるとなるほど、新聞に紹介されていた通り、泡坂さんの小説はどれもそこかしこに様々なからくりが仕掛けられている感じで、正直言えば、一回で読むのをやめるより二度三度読み直してそのからくりを味わったほうがいいのかなという感じです。それほど奥が深い。いずれにせよ、他の作品も読んでみようと思います。 紅葉の山に雪を訪ねる
◆「椛山訪雪図」 名品「椛山訪雪図」が、格別、素晴らしい。
落語の名人が語る噺の旨味と、トリッキーな仕掛けの妙が味わえるミステリー短編集です。 キレの良い短編集
江戸時代の画家の描いた絵に隠された謎を解き明かす名作「椛山訪雪図」、行儀の良い人ばかりの集まる公園の秘密「紳士の園」、完全に見えた殺人計画が思わぬところからバレてしまう「歯と胴」など、毛色の変わった謎を推理によって思いもよらない解決をみせる、といった短編のお手本のようながら、それでいて著者にしかまず書けないようなミステリ8編が収められた短編集。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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