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大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)の商品レビュー 楽しくスカッと読めるエンタテインメント傑作
誘拐された老人が、逆に犯人達をアゴで使いその後のストーリーを描くという奇想天外な発想もさることながら、 1/2
誘拐事件ながら軽快な喜劇タッチで進められるため、興味の対象はストーリーの展開とミステリーの仕掛けに集中していく。 柳川とし子刀自と戦後の時代
柳川とし子刀自(1896-1995)。和歌山県の富豪、山林地主。慈善家。1978年に起きた「虹の童子」誘拐事件の被害者(人質)としても知られる。 本当に面白い
これは本当に面白かったです。 身代金の要求方法、受取方法が見事
身代金の要求方法や受取方法、受け取ったあとの逃亡方法など、実によく考えられていたと思う。450ページという結構長い作品だったが、続きが気になってあっという間に読んでしまった。特に、人質が生きていることを証明するためのTV中継での刀自の話は、誰もが応援したくなるような力強さがあり感動的だった。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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