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予報士を目指す人なら一度は取り組む東京堂の過去問題集。 平成18年度の第2回試験(通算第27回)です。 時々誤字もありますが、役立ち度は言うまでもなく☆5です。 以下、この回の試験内容です。 ●学科試験(一般知識、15問) 1長波放射、2大気の鉛直構造、3湿潤大気の熱力学、4降水過程、5地衡風の計算問題、 6台風の発生と構造、7地衡風平衡、8積乱雲と雷雨、9CAPEとCIN、10大気の大循環、 11放射平衡、12許可事業者における業務内容、13気象予報士の登録と抹消、14観測、15災害対策基本法序文。 ●学科試験(専門知識、15問) 1地上気象観測の内容、2ドップラーレーダー、3衛星画像解析、4数値予報における運動方程式、5客観解析の詳細、 6数値予報の概要、7突風、8梅雨前線における豪雨、9寒冷渦の特徴、10降水短時間予報、 11天気予報ガイダンス、12台風情報、13冬季の気象災害、14予報精度評価(RMSE)、15長期予報資料解析。 ●実技試験1 「xx年4月10日〜12日」に発達した温帯低気圧にかかわる気象解析と予想。 おなじみ天気記号読み取りや前線解析&描画の他、温度風ベクトル描画、土壌雨量指数など この試験で初登場の内容もあり、非常に密度の濃い実技試験です。 ●実技試験2 「xx年1月20日〜21日」にかけて日本の南岸を通過した低気圧による太平洋側の降雪に関する問題。 描画問題は無し。気温減率の計算問題、状態曲線読み取り、雪雨判別など。 本書の解説によれば、なかなかバランスのとれた良い設問、とのことです。 ちなみにこの第27回試験は、4,670人が受験、294人が合格。合格率は6.3%でした。