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ポル・ポトの掌の商品レビュー もう少しで大作か!
金融のプロ(ディーラー)である主人公がその知識と技術をふんだんに使いながら物語が進む構成、またカンボジアと言う馴染みの薄い国家の歴史に正面から向かい会い最後はポルポト(と思われる人物)と歴史・科学・宗教・経済・国家等の深い議論を戦わせる内容、そこだけ取ったら非常に力作だと感じました。 自分の視野の狭さを痛感できました
どの基準、価値観をもって正しいと判断するのか、日本というムラからみた外の世界と外からムラがどう見えているのか、自分の狭い視野への反省と結局は今の環境に浸っている限り真実は見えないんだろうなぁと虚無感も感じました。ポル・ポトとの会話部分はまさしく私自身が蛸壺の情報しかもっていないことを責められているようでした。主人公が何故カンボジアに行くことになったのか・・設定には少々無理がありますが、文章構成や内容も読み手を飽きさせずに一気に読めました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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