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帝国ホテル厨房物語―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)の商品レビュー 抑制のきいた自伝
人みなに歴史あり。まして帝国ホテルの総料理長まで登りつめた人の歴史が、つまらないはずがない。 どんどん元気になりながら読み進めます
故・村上信夫氏(元帝国ホテル総料理長)による著作。 フランス料理の旗手なのか、はたまた虚像だったのか?
料理に対する愛情は、そのふくよかな体躯から滲み出ていました。愛嬌、努力、素質、運、統率力、そのどれもが他人より秀でており、とかく職人として意固地で孤立しがちなシェフとは一線を画しておりました。それだけに、実際の帝国ホテルの料理を食べると、?、というギャップを感じ、フォンテンブローの閉店では裸の王様的役割を演じたことは、晩節を汚したと言わざるを得ません。彼の愛したフランス料理は、彼が溺愛しているうちに、もう一人歩きしていたのでしょう。 波乱万丈。人生、なにくその心意気だ!
この本を読書後、無性にカレーライスが食べたくなった。 ハンバーグはムッシュ村上からの恩恵
昨年(05年)著者である村上信夫氏が亡くなられたことが 本の最新売り上げランキング - トップ10
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