|
商品の情報
松下の中村改革の商品レビュー きれい事だけでは改革はできない,そんな事実が読み取れる!
松下の中村邦夫前社長の「V字回復」にかかわる実話,日経産業新聞の「甦るか松下」を加筆編集した書籍である.7章「中村体制発足の必然」の記述は非常にインパクトがある.美学ばかり語られる松下幸之助の違った一面は,経営の神様も普通の人間であり,世襲を引きずる古い考えのおじさんであったことを物語る.ナショナルリース事件,松下興産の経営危機など,松下創業家の呪縛から解放されるまでのイキサツと何故中村が社長になりえたかは赤裸々な事実として綴られている.加えて,中村の強烈なリーダーシップは印象的である.幸之助の美学のみを強調するPHP研究所以外の記述からも,松下電器に対する知識を入れておくべきであろう. すごみ
中村社長の凄み、松下のポテンシャルを感じる本。一見地味な中村社長だが、心の底にある松下を立て直そうとする信念には敬服する。派手なパフォーマンスやメディアへの登場は無いが、目的に一直線に向かうときのエネルギーは恐ろしいくらい。またそれを受け入れてしまう松下という会社の懐の深さも痛感。経営に携わる人にこそ読んでもらいたい。 うまくまとめられていたが、新聞で既読だったので・・・
「破壊と創造」を旗印に、数々の聖域にメスを入れる中村改革の背景を本人、周辺の人々の取材を通じて描いている。内容的には、そこそこ突っ込んだ情報がうまく並べられており、満足度は高い。松下の最近の動きがリアルに伝えられていると思う。しかし、内容の8割以上(推定)は日経新聞の記事の文章が転載されたものである。これを知らずに買ってしまった私にとっては、「どっかで読んだ」文章ばかりであった。という意味では、この投資は文字通り重複投資に終わりました。仕方ないですね。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||