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サブプライム金融危機―21世紀型経済ショックの深層の商品レビュー データは豊富です
データは豊富です。しかし、内容は銀行内シンクタンクとしての立場に大きく制約されているように思われます。例えば、レバレッジの破壊力に関する記述がほとんど見られないのはその典型です。また、再証券化(優先劣後構造)に関する記述を、「サブプライム後に何が起きているのか」(春山昇華)と「サブプライム問題の正しい考え方」(倉橋透・小林正宏)と比較しますと、幅と深みに欠けます。この傾向は全般的です。 特段の特徴はない
平板な説明が続き、出版時点までの資料としての価値は認められるも、これといった目新しさ、説明の鋭さは見られない。なぜ米国の住宅ローンバブルは発生したのか、証券化により金融の本質をもっと分析してほしかった。基本的には新聞などで報道されてきた内容と大差がない。海外で出版されている同問題の書籍の方が基本事項の整理にも役に立った。 速報ですので・・・
「何が何やらサッパリわからん」という(僕も含めた)世間の金融素人のために ふつうの一冊
みずほが書いただけあって、豊富な統計資料をもとに問題を捉えて丁寧にまとめられている。ただ、全体として無味乾燥としていて迫力はない。数字にストーリーを持たせて描くのが書き手の実力のひとつであるが、そういうのは期待しない方がよい(そういう期待をして読む人は少ないと思うが)。『サブプライム問題とはなにか』(春山昇華)の方が一般読者にはおもしろいでしょう。 数値データはやや豊富であるが、内容は、普通
サブプライム問題の背景から問題が深刻化した理由やプロセスを明確に示しているが、やや総花的なイメージが否めない内容である。筆者が複数の共著であることも影響しているのかもしれないが、問題の背景の説明や周辺部分に多くの時間を割いており、本質的な部分の説明が中途半端になっている。中途半端の意味は、直接金融の素人には、わかり難く、プロには、簡単すぎる内容という意味である。あまり直接金融に詳しくない人は、「サブプライム問題とは何か」春山昇華 宝島社新書を読んだ後に、詳細や周辺の知識を補足するのに読むと良いかもしれない。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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