これから趣味として本格的に始めたい人の入門書
一眼レフを初めて使う人にとっては、ズームレンズ(広角レンズ、遠望レンズ)、
マクロレンズ、魚眼レンズと色々な種類のレンズがあることに、まず戸惑ってしまうだろう。
ズームレンズの方がいいのか、マクロレンズの方を選んだ方がいいのか、この二つだけ
でも悩んでしまうくらいたくさんのレンズがあるし、高額です。
そんなに何本も買える物ではありません。レンズ選びが大切になってきます。
まず一番に知りたいことは、標準ズームレンズの他にどんなものを用意したらよいのか、
被写体の目的によって変わってくるところだろうから知りたいとことだと思う。次に学びたいことが絞りのこと。
まず、初心者はどのくらいの絞り値にしてよいのか分からない。
闇雲に絞り値を変えながら撮っていても容量とバッテリーが減るばかりで、いい写真は
一つも撮れずに、その日は終わってしまうなんてことが多い。
この本の良いところは、やはりこの2点にについて重点を置いて書き出している
ところが初心者を対象とした読者向けだと思います。
目次も充実している。
まずは、被写体別に項目が別れているので、読者が必要とする項目を一目で探せる
ようになっている。
内容も非常に充実していると思う。
カメラと写真の知識編には、かなり解説が丁寧に様々な写真の比較例がたくさん
載っているので、とてもわかりやすいです。
これから、一眼レフを使いこなしていきたいと思っている人に、ぜひお薦めの一冊です。
デジタルに置き換えても十分わかる内容になっています。
カメラにお金をかけられる人向け。
この本のターゲットは、こんな人ではないでしょうか。
風景写真をメインにとっている人で、ある程度の知識やテクニックを持っていて、かつ次のレンズやフィルターを買ってもいいと思っている人。僕自身は、3週間前に、一眼レフを始めたばかりの初心者です。
この本を読み終わり、また違う本を半分ほど読みすすめているところです。
2冊を比較すると、この本の強みは、風景写真を撮る上でのコツと、レンズやフィルターの選び方が詳しく載っていることです。
弱みは、屋内での写真を撮り方が少ないです。屋外が中心だからか、レフ板や照明器具の使い方に関する説明も、あまり載っていません。
また、初心者が完全に理解するには、説明が不完全な部分も、いくつかあります。
たとえば、絞り開放という言葉。
最後の方に用語辞典がついているのですが、それには、「そのレンズの絞りをいっさい絞らない状態での絞り値。~」と書いてあります。
しかし、写真の下につけられた解説には、「撮影データ/70-210mmF4.5-5.6 絞り開放=F5.6で撮影」などと書かれていたりします。
用語辞典の説明どおりに考えれば、「絞り開放=F4.5」ではないのでしょうか。解説が足りないのか、単なる誤植かは、わかりません。