事業としての学び
経営的観点を踏まえた、商い道です。
どの商売にも通じる根底が、自らの生い立ちも踏まえて、商い人の心に迫ります。 起業家を目指す方たちには、長く事業を営む事を望むならお奨めです。
貧困から抜け出したいと望む方々には、この世の真実を知る言葉が詰まっています。
ヒントを自ら見つけてください。見つけやすい1冊です。長期的感覚で受け入れるべし。
『お客様は買ってくださらないもの。お引取り様(商品を)売ってくださらないもの。銀行はお金を貸してくださらないもの。』
この言葉の重さが今では痛感してます。
深い内容です。
_この本は薄いし、活字も大きくて中身が少ない。
しかし、読めばなるほど、びんびんと響く話が満載で、
内容の濃い本でした。
単品管理システムとは権限委譲であり、
モチベーションにつながっているという話には
なるほどとうならせられます。
この一節だけでも呼んでください。
「商いだけでなく、もの作りの道でも、芸術の道でも、
人生に成功する早道を1つだけ挙げろときかれたら、
私は「どれだけ人間が好きか」という事を挙げます。」
派手さはないが商売の基本
誰もが知っているイトーヨーカ堂の創業者が商いについて自分はどう思っているのかを丁寧に語られています。
商売の厳しさがにじみ出てくるような本です。
こうすれば儲かるような安易なノウハウは一切かかれてはいません。
地道にこつこつとお客さんのことを考え毎日手を抜くことなく営業する。
言われなくても、誰もがわかっている商売の基本。安易な商売の本とは一線をひく本です。
追伸 文庫本にしては字が大きく目が良くない人でも読みやすいと思います。