|
商品の情報
歪められる日本現代史の商品レビュー 第一次資料に基づいた「進歩的文化人」の論評への反論
秦氏の論評については、賛否はあろう。 何者にも媚びない歴史家のあり方
相変わらず感服するのが秦氏の膨大な資料検討への労力である。 反日日本人を歴史する
本書は、「沖縄集団自決」「従軍慰安婦」「天皇の戦争責任」問題などで活躍する反日日本人やマスコミに対する批判の書である。槍玉に挙げられるのは、大江健三郎、朝日新聞、筑紫哲也、和田春樹、など、おなじみの面々だが、学者らしく決して感情に流れることなく、丹念な事実の積み上げによって論旨を組み立てている。その批判もまた、学者らしく「揶揄」という形で表現されるので(例えば「住みよい日本の中心で反日を叫ぶ」)、読者によっては好き嫌いが分かれるかもしれないが、内容の信頼性は抜群である。特に、NHK対朝日新聞のようなややこしい事件を正確に整理解説しており、この種の騒動の事実関係を知りたい読者にとっても、貴重な資料集となっている。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||