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やさしさを「強さ」に変える心理学 (PHP文庫)の商品レビュー まずは自分のどこがやさしいか考えてから
人間関係の中でうまくやって行くことが趣味だ やさしい方へ。
昔から優しい人と言われていました。 いじめられる癖から抜け出るために
この著者のものは数多く読んでいるが、この本は「感情的恐喝」に焦点をあてて、いじめられる人間の自己反省を勧めたものである。いじめられる立場が、半ばは自ら招いたものであること、そして、それを心理的な癖として自己認識して、脱出をはからねばならないことが説かれている。挙げられている例もわかりやすく、的確なものばかり。たしかに「やさしさ」ゆえに、ずるい人間のために自己犠牲を強いられるのは、あまりに悲惨だ。特に最終章の具体的な五つの提言は実践的なアドバイスになっている。 強くなれるかな?
本書は簡単に言えば、気が弱くて相手の申し出を断れない人のための救世主本である。気が弱くて相手の言いなりになってしまう側の心理、それを感情的恐喝によってあやつる側の心理をズバズバと指摘しており、読むほどに「そうそう」と頷かずにはいられない。では、タイトル通りどのようにすれば強くなれるのか、その具体策については極めて乏しい。それがメインテーマだと思うのだが、お互いがどのような心理状態にあるのかの解説が、実質メインになっている。まあ、お互いの心理を理解することが最大の解決方法だと言われたらそれまでだが。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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